釣りレポート

10月14日


 

10月14日 早めに仕事を終え速攻で夕食とシャワーを済ませ、7時15分出陣、ヤスキさんと力なし糸さんを回収し、餌屋にてユムシ×5匹、チロリ×1杯、アオムシ×1杯を仕入れ高速に乗る。

本日は来週行われる秋季大会の下見と言うことで、北陸の高浜方面へ何カ所日回って見ようと思っておりました。

まずは大飯町の青戸の大橋の手前側若狭本郷の護岸に到着、釣り人は誰もいないが、細かい雨が風に乗り正面海側から降っており、釣りづらいので対岸の犬見へ移動、とりあえづ竿を出して見ることにする、雨の中数回打ち返すが生態反応無し、場所移動となる。

いっそのこと舞鶴へ向かうことになった、国道沿いの釣り道具屋には入り、どこか良い所無いですかと訪ねると、やはり佐波賀あたりが良いとのことでそちらへ向かう、カーナビも詳細な地図もなく、ヤスキさんが一度行った事があると言うことだけで、何回も迷いながら到着、時間の確認をしていないが1時過ぎと思われます。

なんか雑誌で見た事があるような場所だと思ってら、その通りでした。

あいかわらずの雨の中、スタート、1本目をなげ2本目を準備しているとき、隣のヤスキさんが”キター”と言って巻き上げている、が、”ダメダ 乗ってない”となってしまい、見てみるとハリスが切れてました。取りあえず魚がいる事がわかったので、やる気モードに突入です。

その後30分ほど何事もなくすぎたが、灯台右にユムシを投げてあった竿にあたりが、”ガガッ”と竿先が曲がったあと”ジャーーー”とラインが出ていく、あわてて竿に飛びつきドラグを締めてあわせるが、軽い・・残念乗らず。その後降りしきる雨の中打ち返すがあがってくるのは、海毛虫にゴンズイだけ、左隣の力なし糸さんが直径50mm長さ1mもあろうかと思われるアナゴを釣ってました。

その後根掛かりするも、打ち返しを続け1時間ほどしたとき先ほどと同じ竿にあたりが、今度こそと思い合わせる手応えなし!そのまま朝を迎える・・・完敗。

せっかくここまで来たので、このまま北上し、千歳、大丹波、瀬崎を見て回ったが投げ釣り師は一人もいませんでした、釣りの種類が違うのか?

帰り道も若狭高浜〜和田あたりの浜を見て回りましたが、若宮に数人投げ釣り師がいましたその他は堤防のイカ師だけでした。その後も、岡津、加斗、勢浜最後に小浜港をみて帰途につきました。来週は何処にいったらいいのー???

走行距離:往復480km

お持ち帰りの魚:無し 

戻ります           

                                          

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