釣りレポート

11月13日


 

11月13日 本日は第83回全日本カレイ投げ釣り選手権大会が開催されます。私は福井会場にエントリーしており、12日夜7時、力なし糸さんと一緒に出発、途中北屋さんでイワムシ×2、アオムシ×4杯を仕入れ一宮へ。
本日はクラブの大先輩、カマチャンさんとリバーさんに同行していただく予定です、待ち合わせ場所に8時30分頃到着、しばらくしてお二人も来られました、カマチャンさんの車に道具を積み込み、いざ出発。

北陸道の南条SAで休憩すると、後ろに止まった車から同クラブのタケチャンさん、タモツさん、ダブルさんが降りてきました、途中で追いつき付いてきたそうです。これで三河サーフ福井エントリー組は全員集合です。
ちなみに他の方は、渥美会場にエントリーしています。

南条で軽い食事をとり受付場所の、道の駅”みくに”へ、到着したのは11時30分頃、しかしすでに10数台の車がいました、みなさん早いですね恐るべし。
受付まではまだ4時間以上あるわけで、取りあえず寝るしかないわけで、でも、遠足前日の小学生のように興奮してなれねーわけで、体力温存のため取りあえず車の中でじっとしていました。長い夜の始まりです。

12時過ぎには担当クラブの敦賀サーフさんが到着され、寒い中、車の誘導とかされておりました、ご苦労様でした。

何とか、うとうとしながら4時前になり、防寒着に着替え準備運動していると、皆さん集まりだしました、111名がエントリーとの事欠席の方もおられるので100名程の人が、真夜中に集まってる姿はある種異常だと思うのですが、(事情を知らない人が見たら警察に通報しそう)。

敦賀サーフまさおぐ会長の挨拶の後、審査表を受け取り、スタンバイOK。4時半スタート車が1台ずつ一列ででていきます、噂ではここからカーチェイスが始まるとか?でしたが、そんなこともなく普通に釣り場まで行けました、予定した場所にはすでに車が2台止まっていましたが、道の向こうからも車のヘッドランプが続々とやってくるのが見えるので、のんびり選択してる暇は無く、ここに決め、車を止め、荷物を背負って浜へ降りる。
目の前は、ギョギョライトだらけ、右か左か?
リバーさんは右へ、カマチャンさんも右へ、で、同じく力なし糸さんと右へ行きました、このへんでは完全に気分的には舞い上がっていたような、、、、しかしあの状況ではしゃあないと思うのですが。

一人ずつ場所に着きながら奥(右)の方へ進むと、目の前にもギョギョライトの林が、これ以上は行けない、また、奥から人も来るみたいで、狭いけどここでやるしかない。
こんなに広い波松なのに、こんな間隔↓で釣りをする事になるとは、思いもよりませんでした。

手前からカマチャンさん、力なし糸さん、リバーさん

で、何とか2本竿を投入出来ましたが、あれあれ、何回巻き上げてもフグもいない、それどころか、エサもしっかり残って来ます、あたりが明るくなってきた頃、左の方でカレイがあがっていました、よっしゃこっちもガンバロー、が、何も釣れず、、今度は右の方でカレイが、、、私らの前は通り越して行きました。いやいや、まだまだ、時間はたっぷりあると言い聞かせ、打ち返す。
11時頃、先に入っていたクラブの皆さんがお帰りになり、広々としましたが、あきらめムードが漂ってきました。それでも、何とか12時半頃まで頑張りましたが、完敗、フグもヒトデも何も釣れませんでした。。

ちなみに他のメンバーもカレイ、及び大物は上がりませんでした、渥美組もダメだった様です。
後で聞いた話では波松ではソコソコ、カレイが上がっていたそうです、我々の前にはおられなかったのでしょうか。

てな訳で今回も魚の写真を載せる事が出来ませんでした。私は来週はお休みですが、どなたか、写真送って下さい。

お持ち帰りの魚:無し      

戻ります                                    

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