そんなこんなで、単身さんと出発、単身さんと言えば先月協会初釣大会にて62cmの真鯛を釣り上げた、引本浦ということで、行き先は決定。柳の下の泥鰌（桜の下の真鯛）狙いということで。

車中お祭男師匠にTELすると、本日の参加は合計７名と少なめで、たまたまですが、全員引本浦へ釣行との事、この日の天気予報ではず〜っと雨、しかも風、波もあるようです、そうなるとここが釣りになるようですね。

１２時ちょい前現地到着、雨の中釣り支度開始、前日までは波松海岸でカレイのつもりでいたので、仕掛け作っていないです、鈎から結ばなきゃならない始末。

ユムシを付けて第一投投入、気が付くと手がカユイ、え、蚊？そうです、この時期蚊がいたのですしかもたくさん、こいつのせいで朝まで一睡もできず、両手、顔合わせて２０箇所以上刺されていました、今でも痒いです。

で、釣れて来るのは毎度おなじみの大アナゴ、ゴンズイ、やはり釣れるなら明け方かと思いつつも、投げ釣り氏のサガで打ち返す、が・・・

そのうち服に雨が滲みてきて、寒くなってきました、雨対策として昨日、防寒着には防水スプレーをたっぷりしてきたのに効果無しか？他にも、ビーチパラソルを差してその下で座っていたのに、長時間の雨には対応出来なかったようで・・

夜が明けて、一発大物に期待しましたが、残念！ピンギスさえも釣れませんでした。完敗でした。

同行の単身さん、及びクラブ員全員大物はあがりませんでした、キビシ〜釣りでした。

↑毎度静かな引本浦です

↑サービスエリアでの検寸風景

優勝は、上記のエソ(26cm）釣り上げた、お祭男師匠でした、なんでもイトヒキさんに譲ってもらった竿（この時点ではまだ支払いが終わってないけどね）と、クラさんにもらった仕掛け、ヤングさんにもらった餌で釣り上げたとか？う〜ん、すばらしい、弘法筆を択ばずてか？ちょっと例えが違うような気がしますが？？おめでとう御座います♪

走行距離：約４００km

お持ち帰りの魚：無し