釣りレポート

4月8日


 

4月8日 本日は我が三河サーフの4月月例会で、中京サーフさんと合同で賞品もでます。
釣り場は渥美半島一帯、時間は0時より午前11時、全日本サーフ対象魚2匹長寸というルールです。

三 河サーフとしては夜9時に近藤商会さんに集合ということで、我が家を7時前に出発、途中イトヒキさん、単身さんをひろって23号を南下、以外と道が空いて いて8時ちょい過ぎには到着、一番乗りでした。本日の三河S参加者は14名との事、けっこう多いです、前回は7名で寂しかった〜。

ここからは、3〜4名単位で配車しおのおのの場所へ、私たちはそのままの人員で釣り場へ。
今回は昨年12月初めに行った場所にしようと決定しました、今年の渥美は好調で高確率で大物のアイナメがあがっていましたが、4月に入ってどうか?は、やって見なきゃ解らないす。

てなわけで、11時過ぎに現地到着、防寒着に着替え、リュックを背負って、クーラー担いでいざ浜へ、その時イトヒキさんが『竿がない!』と言いだした、どうやらロッドケースごと家に置いてきた様です、う〜ん、竿無いと投げ釣り出来ないよね?
しょうがないので、私と単身さんが1本ずつレンタルしておのおの2本で釣り支度開始、レンタル料は大物1匹につき1000円ということで(しかしレンタル料は入りませんでした、え〜つまりは・・・)。

釣り開始は0時です、ゆっくり支度をしても充分時間があります(竿2本だし)、本日の配置は遠投有利?というポイントにイトヒキさん、単身さんが入りました。単身さんは、遠投場と聞いて、なんとPE0.8号に換えたそうです、この岩礁帯で、0.8号とは恐るべし。
単身さんに話を聞くと、やはり根掛かり等でラインは切れるそうです、でもめんどくさがらず力糸を何度でも結ぶ、まめさと、執念深さが釣果につながるのだと、私は思いましたし、やはり勝てね〜とも改めて思った所存です。

0時になり釣り開始、前回釣れた浜右側20mちょい投げポイントに1本、左側に1本投げ込む、ちなみに本日の天気は良好、波、風無し気温高く、防寒着が暑いぐらいです。
ここからは、毎度のように定期的な回収作業の繰り返しとなります、左に投げた竿には最初からアサゴが付いてくる、カサゴ、カサゴの入れ食い状態、しょうが ないので、PE1.5に換えて遠投してみる(遠投と言っても、私の場合はたいした事ないですよ、念の為)でも釣れない、しばらくして根掛かりでラインが切 れたので、元のナイロン5号に戻して、投げ込むポイントを変えてみる。
今度は、浜の左から、中央の岩の後ろへ投げ込む、で、しばらくすると小さいがアイナメが釣れた(24cm)その後もカサゴがちょくちょく釣れ、3時頃中央 に投げていた竿をあおると、根掛かり、あおっても抜けないので、右に歩いて行き引くが抜けない、今度は左に歩いてあおると抜けた!巻き上げると重い!え! え!え!てな感じで上がって来たのが↓です。


aina

↑やっと上がったアイナメ34.7cmです、いや〜よかった、今日はダメだと思っていたので、嬉しかったです、その後2匹目を狙い打ち返しましたが、残念でした。

夜が明けて、7時頃カレイ狙いで、西ノ浜へ移動、思ったより向かい風が強く冷たいかっですが、時間もあるので、竿だしする。(奇跡を信じて)
でも結果は・・・・予想通りでした。


nisi

↑好天ですが、冷たい向かい風の西ノ浜です(誰もいないじゃん)


ken

↑伊良湖港での、検寸風景です、たくさんの大物がでました。


naka

優勝の三河S中原氏、セイゴ2匹、アイナメ&カレイ大物各1匹、黒鯛1匹と爆釣だった様です、オメデトー御座います♪優勝のインタビューをするのを忘れてしまいましたが、噂では、あの釣れそうも無い西ノ浜でも、カレイ大物を1投でしとめたとか?すばらしい!

走行距離:約250km

お持ち帰りの魚:アイナメ大1・小1・カサゴ数匹

戻ります

                                          

 

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