参加会場は熊野としました、なぜ熊野？と言われても、なんとなく、行く当ても無くなのですが・・まあ、チャレンジということで。
８時半自宅出発、しかし、ここで一発目の問題発生、同行予定のイトヒキさんが急用で来れないとの事、やむなし一人で出発。
実は同様にお祭男師匠が、隣の古江会場にエントリーしており、こちらも同行者欠席で一人での行動との事。同行しようかと電話するとすでに松坂辺りまで来ているとの事、早！（ついでに餌を頼まれましたが・・）

車を走らせ、師匠との待ち合わせ場所紀伊長島道の駅に１１時到着、ここで仮眠中の師匠と相談開始。一人で行ったことも無い場所で釣りするのも心細いので、各々の会場を出発後同じ場所でやることにしました。

１２ 時すぎ会場に到着、まだ時間があるのでうとうとしていたのだが、受付開始間近になっても人が集まってこない？ん？間違えたか？師匠に電話して、周りの人に 聞いてもらうと、未確認だが鬼ヶ城の近くではないかとの事、取り合えず車を走らせ国道を南下、15分程走った所で、道脇に２０台ほど車が一列で並んでいる 場所を発見、ここだ！と思い車を止め近くにいた人に聞くと正解でした、ギリギリ滑り込みセーフでした。いや〜良かった熊野まで一人で来てエントリーも出来 ず帰る羽目になる所でした。
ＰＪの熊野サーフの皆さんにはとても親切に接して頂き、出発の時にも車１台１台に頑張って〜と声をかけておみえで、気持ちよく出発することが出来ました。ありがとう御座いました。

二発目の問題、会場を熊野道の駅と思い込んでいました、正解は熊野パーキングでした。何事も事前に確認しましょう。

１時半会場出発、45分程かかって師匠との待ち合わせ場所に到着、波静か、風無し、先客無しで、色々ドタバタしましたがやっと落ち着いて釣りができそうです。
そそくさと竿３本投入！いきなりドラグが鳴ったり微妙な当りがあるのだが、乗ってこない。隣の師匠に聞くとアナゴが入れ食いだとか、犯人はアナゴか？しばらくするとこちらもアナゴモードに突入してしまった。

あっ、という間に夜が明け、アナゴモード終了、続いてヒトデモード突入！でもたまにピンギスモードもあり５本鈎に５匹パーフェクトが続いたりして、でもピンギスなんだよね〜。

８時過ぎダメ元で場所移動しましたが、残念大ギスはいませんでした。
同行のお祭男師匠は25cmオーバーのキスをあげました、おしい！大物まであと一歩でした。

↑釣れそうな雰囲気はあるのだが・・・・

↑う〜ん、小ぶりですね

走行距離：約５００kmぐらい

お持ち帰りの魚：上記の通り