釣りレポート

7月21日


 

7月21日 今週も何の予定も無く、平和?な週末過ごそうかと思っていたのだが、イトヒキさんと相談して近場で、竿1本で、明るい時にというスタイルで、渥美へ行ってきました。

前日の天気予報では、何とか昼頃までは持ちそうだったのだが、当日の朝3時過ぎ起床!外は雨、天気予報を見ると、ずーっと雨の予報、う〜ん。梅雨明けはまだのようで。
本日は家の息子ちゃんも連れて行くことにしており、朝食をつくり(ハムエッグにトースト、牛乳、ヨーグルト)クラーに氷、飲み物を詰め込んで、4時に出発。

道中もずーっと雨でした、7時頃現地到着、同じ県内ですが、けっこう遠いです(直線距離なら近いのだが)雨は降っていますが、波風はたいした事ないので、合羽を着こんで浜へ。
天気がよければ、投げ釣り氏で賑う場所ですが、本日は3人で貸切でした。

第1投投入、このへんから風雨が強くなってきた(ちなみに向い風です)ビミューな当り?で、15cm程のキスが1匹付いてきた、魚はいるようだが、雨風で当りが解らないス。

第2投目、今度は波口で明確な当たり、何だろ?と思っていたら黒い平たい魚が、ウシノシタ君でした、ウシノシタは種類が多く正式にはよく解りませんが、通常食用とされるのはアカシタビラメやイヌノシタだそうで、たぶんこれはクロウシノシタらしく、まあ食べれるのですが味はやや劣るそうです。

第3投目、今度は着底と同時に激しい当り!おー何だ!と思わず声が出るほどでした、重い重いと巻いてくる途中で、急に軽くなってしまいました、残念ラインブレイク。キス仕掛け1号のハリスではあがらない相手だったようです、しょうがないよね。

その後2時間程で雨は上がりましたが、魚は本当にポツポツしか釣れず、場所変更後、再度雨が降ってきたので昼前で終了となりました。

やっぱ、雨の中の釣りは厳しいですよね、私はそれ程雨は苦にならない方ですが、晴れてた方が良いよね♪写真も撮れなかったです。

同行のイトヒキさんは新しく仕入れた、白い竿の調子を確かめる為にみえたそうですが、銀色との差がよく解らなかったようです。

欲しい道具いっぱいあるよね〜、でも、あまり早く手に入れると、楽しみが減っていくようで・・・・でも人間は貪欲な生き物だから次から次へと欲しいものができてくるのでしょうね。
イトヒキさんの『もう道具はいらん!』という言葉は何回聞いたことか。


kis

↑本日の釣果、白鱚10+1匹(息子分)

走行距離:約260kmぐらい

お持ち帰りの魚:上記の通り 

戻ります

                                          

 

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