釣りレポート
9月21日
9月21日 本日は『中京・三河サーフ合同バス釣行』がありましたので参加して参りました。 場所は、京都府宮津市天橋立、対象魚はキスで10匹までの重量で順位を競います。 我ら名古屋組は9時小牧集合ですので、7時過ぎよりぼちぼち出発しました。9時前にはバスに乗り込みここからは、恒例の宴会の始まりです。 そんな酔っ払いのおじさんを数十人乗せたバスは、予定より早く午前一時頃現地到着、先程まで酔って寝ていたおじさん達は、いきなり戦闘態勢に突入!浜に向かって夜間行軍。 ここ天橋立は二つの橋で繋がっており、最初の小天橋を渡って右に約700mの浜、そのまま次の橋、大天橋を渡って3km程浜があります。で、わてらは事前の情報に従い大天橋を渡って北へ、手前から人が入っていきましたので、適当に空いた所で釣り座としました。 2時前には第1投、本日は竿1本で、引き釣りしたり、置き竿したり、ラジバンダリ!の予定です、前方の海の様子は3〜4色付近は海草(アマモだと思います)があり、錘をとられる程ではないが引っかかります。 3 投目に回収すると12cm程度のキスが付いてました、オー!いるのか?と思い頑張るざる得ない状況になってしまいました、がしかし、夜明けまで釣れたのは 同サイズが3匹・・・途中雨が降ったり、やんだり、ラジバンダリ!で、寝る間もなく、夜が明けサア今からだと思ったら、な〜〜〜んにも釣れませんでした。 終了!
↑釣り場より北(江尻)方向を見る、海草が一杯うち上がっています。
↑南(文殊)方向を見る 結果。優勝は三河S・タモツさん、明けてから27cmオーバーを含む良型をゲットとの事です。
↑集合写真です。こんな大弾幕初めてみました! 本日最終回を迎えたフジテレビの『太陽と海の教室』で、織田裕二がぁ〜言ってました、大人になると魔法の言葉”しょうがない”が出てしまうと、でも、そうではなく”君は君らしくあるか?今を生きているか?”と問いかけてほしいと。 釣れなくても”しょうがない”では無く、自分として精一杯、その時を過ごす事が重要なのだと思います。確かに結果は重要ですが、努力がいずれ報われると思って、頑張っていきますよこれからも。 走行距離:不明バスまかせ お持ち帰りの魚:無し!
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