釣りレポート

5月30日


 

5月23日 本日は中部協会春季投釣り大会が開催されましたので参加して参りました。

釣り場は北陸・丹後、対象魚はキス又はベラ+多魚(25種)2匹の合計長さ(キス+キスもしくはベラ+ベラも可)(スズキはAランク以上の大物に限る)となっております。

競技(釣り)開始は何時ものように0時、審査時間は12時30分〜1時となっており、12時間以上釣が出来ます・・・とても長丁場です。

本日は三河S名古屋組の都合が付かず、どうしようかと思っていましたが、お祭男師匠に電話すると、久しぶりに一緒に行こうと、言ってくれたので同行する事になりました。夜9時に自宅に迎いに来ていただき、10時半には敦賀到着、ファミレスで夜食をとり、まずは水晶浜へ、釣り氏は誰も居ませんが花火をするギャル(言い方が古いか)がちらほら、早くもそんな季節か?とりあえずやってみる事にしました。

時間(0時)と同時に3本投入、ユムシ・アオムシ・チロリを遠中近に投げ込み様子を見るが・・・・まるで生き物の気配が無い。2時間程したところで場所移動する事に。半島を北上し突き当たりの白木まで言ってみたが、狙っていたポイントには先客がおみえで、再び移動。

それではと、ちょいと戻って丹生へ、風無し、波無し静なのでここでやる事にしました。クロダイとかの大物があがる可能性もあるらしい、との噂でしたが・・・・ウミケムシとフグ、トラギスしか釣れませんでした。

さてお次は、キスでもと言う事で気比の松原へ移動、この浜には50名程のキス釣り氏がお見えで、さぞかし釣れるんだろーなーと思い、引き釣りスタイル竿1本で、適当に空いた所で釣り開始。第1投から『ブルブル』とキスの魚信が!回収すると16cm程度のキスが1匹。いるジャン!と思ったのですが、この後サッパリ魚信無し・・・・

地元風の、ダイワのピンクの竿を持った本格風釣り氏の話では、朝暗い内からやって3匹との事、まだ早いのかな?

↑気比の松原海岸、良い天気でした。

もっと良い所ない?と師匠が言うので『そんな所あるかい!』と思いつつも、場所移動耳川河口へ、流石に外海チョイ荒れでしょうか、キスは居そうも無いと直感しましたが、投げてみる。やはり流れゴミが多く釣りにならないので30分で終了。

さて、最後は審査場所でもあるダイヤ浜へ、パラパラと釣り人は居ますが釣れていないみたいです、しかし、第1投から魚信あり、15〜6cm程のキスが付いてきました。2匹長寸ですので、これにて審査には出せます(実際には小さ過ぎて出せませんけど)その後1時間程投げ続け2匹を追加。時間となり終了。

↑ダイヤ浜、綺麗な浜です

大会では、常連の大物釣り氏の方が上位といった感じでしょうか、この時期は中々難しいです。

↑表彰式、本日は東海サーフさんのPJでした

↑本日のキス、私4匹+師匠2匹

来週からはダイワSBCが始まります、上記の写真ぐらい釣れれば1回戦は抜けれそう?でも、釣れ無いんだよなこれが〜。

走行距離:約250km

お持ち帰りの魚:上記の通り

戻ります

                                          

 

inserted by FC2 system