2012-01-15

１月１５日　本日は、三河サーフ最初の例会及び、新年総会がありましたので参加してきました。

釣り場は、例年のごとく渥美一帯、対象魚はアイナメ、カレイ、カサゴを含む全サ指定魚の2匹長寸で競われます。
本日は、力なし糸さん、お城channの3名での釣行です、何処行こうか迷いましたが、例年の場所に行くことにしました。
釣り場近くの駐車スペースには１０時半頃到着、毎年この月例は大潮周りで、この時間ですと干潮近いので、潮が低いのですが、今年は小潮で満潮から一寸引いた程度です。
何時もの釣り場へは、岩礁帯を数百メートル歩くのですが潮が高いと行くまでが大変です、重い道具を背負って、幾つもの岩を乗り越え、寒いのに汗だくになる程息が上がり、足は翌々日まで筋肉痛に成る程です。
そんなこんなで何とか釣り場へ到着、速攻で３本投入、近、近、遠？年末の協会理事会で協会長よりナイロンの２号の糸をもらったので、試しに巻いてきましたので投げてみました、正直この表浜でナイロン２号を使うのは自殺行為に等しいかも・・・案の定３回目の回収作業時竿をあおった途端、パーンといって切れました、丈夫な糸かも知れませんし、距離は出るのかも知れませんが、此処では使えませんね。

さてさて、肝心の魚ですがぜ～んぜん、な～んにも釣れません。このポイント数年前は一晩で５匹の大物をあげた事もあったのですが、最近は年々厳しくなって来てます。
夜中に釣れたのはチッチャなカサゴが１匹だけ、明け方になってやっと２匹目のカサゴ（同サイズ）が掛かってきたが、これで今日は終わりかな～と思っていました、釣終了10分前、右方向に遠投していた竿が竿尻を浮かして豪快に魚信有り！慌てて竿に飛びつきあわせると確かな手応え♪

ainame