釣りレポート
9月16日
9月16日 本日は、中部協会ナイトフィッシング大会がありましたので、参加して来ました。 中部協会主催の釣り大会は、ほとんどが0時釣り開始ですが、この大会は前日22時の開始時間となっています。 本日は、カマちゃん、お祭男師匠、お城chann、私の4名での釣行です、行き先は丹後半島としました。ところが行く途中丹後半島に入った辺りから、雨が降ってきました、しかも時には前が見えなくなる位の豪雨です。 本日のこの地方の天気予報は晴れで、雨が降る予報ではなかったはずなのに・・・・ 釣り開始までは時間がありましたので、幾つか釣り場を見て回る事にしました、投げ釣りのホームページで紹介されている浜、港、磯等を幾つかまわってみましたが、此処だというところが見つからず、迷ってしまいました。 結局私は前から行ってみたかった、後ヶ浜へお城channと一緒に行くことになりました、カマちゃんとお祭男師匠は間人の小さな港でやる事になりました。 さてさて、後ヶ浜ですが、想像していたより浜が狭く、砂の侵食により浜が半分ぐらいになってしまっています。又波が少し有り狭い浜の一番後ろまで下がら無いと波をかぶりそうです。 第1投の準備が出来たのが、丁度22時。出来るだけ遠投して引いてみましたが、反応が無いのでそのままにして、後2本投入。 しばらくして仕掛けを回収すると、クシャクシャになっていました、結構底がうねっているみたい、又ゴミ(木切れ)が流れている見たいで、大きなものものを掛けるとラインがプッツン・・・・厳しいか? 3時間程頑張ったのですが、魚は居ません。間人の二人も根掛が厳しかった様で、場所移動の要請が有り移動することに決定。この時点でボウズでしたが、最期の仕掛けを回収する小さなキスが1匹付いていました。 さて、お次は外海は荒れているので、天橋立へ移動。この場所、過去に何度か来たことがありますが、たいした物が釣れた記憶はありません。 橋を渡った右側の先端(何時も誰かがいる)が空いていたので、此処でやる事にしました、しかし近くまで行くとルーアーマンが二人、シーバス狙いとの事(釣 れていないなしいが)。やや左に移動して釣り開始です、しかし、投げるたびに針の数だけ付いてくるのは海毛虫・・・・・参った!いったい何匹の毛虫を釣っ たのだろう? 内側に入った後のお二人は、フグの嵐だったみたいです。
↑綺麗な朝焼けでした
↑波、風なし、魚も・・・ 夜が明け、流れが出てくると毛虫がいなくなりました、この辺りから魚が釣れ出したようで、カマちゃんがランクキスゲット、師匠も寸足らの真鯛やキスが釣れたとの連絡が、しかし、釣れて来るのはチャリコの子供、フグぐらいです、あきません。 帰り時間を考えて6時半まで釣りが出来そうです、基本的にはこれからが釣れそうなのだが・・・・時間一杯最期の竿を回収すると20cm弱のキスが1匹付いていました、本日の競技対象はキス+他魚(キス+キスも可)ですので、何とか対象魚が釣れました。
↑検寸前に浜の清掃作業を行いました。
↑上位10名の釣り名人の皆様 今回はダメでしたね、まあ、こんな時もありますよ、ドンマイ。 走行距離:約600km お持ち帰りの魚:なし
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