釣りレポート

9月21日


 

9月21日 本日はシマノジャパンカップ・関西大会が開催されましたので、参加してきました。

開催場所は京都府京丹後市葛野浜、毎年参加していますが、かなり釣れない大会です、昨年はボウズだった・・。
本日は、お城channに来ていただき、春日井でゴンズイ親爺殿を乗せ、敦賀でちょっぽさんを乗せての4名での出陣です。受付時間は4時半からですが、現到着は3時半頃でしたか、車はまだ早いのかパラパラ、私はしばし仮眠。

時間になり受付開始、何時ものように一番端の封筒を引くと、『128番』本日の参加人数は166名、番号は200番ぐらいまではあるようですが、後ろのほうです、久しぶりの3桁でした。

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↑競技開始前の選手の皆さん

さて競技開始です、番号順に出発です、噂では東の方が形が良いらしいが・・・どうなんでしょう?でも東へ行く選手がやや多いか?
で、私も東へ、出来れば旗手前のワンドまで行こうと思っていました、今日はかんじきをもって来ましたので、比較的楽に歩けました。
30分程歩いて、狙っていたポイント近くに到着、丁度空いた場所があったのでそこでやる事にしました。

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↑釣り場から東を見る、旗が見えます

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↑海はベタ凪です

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↑西をみる

釣り場に付いたのが競技開始5分前、慌てて用意して10秒程遅れましたが第1投を投入。基本的には近く(波口)が釣れるという話しでしたので、軽く投げたのですが風に乗って4色程飛んでしまった。
ゆっくり、ゆっくり、慎重に引いてくるが、まるで魚信無し・・・周りを見ても素針を引いている。

力糸を巻き込む程近くに来たところで、『ガン『』と魚信が!でも回収すると何もいない・・・
何か居ると言うことで、2投目は2色投げて0.5色まで巻き取り、そこからスタート超ゆっくりの引き釣り、漂うようにとイメージして、そうするとやはり力 糸が見えた頃『ブルブル』とキスの魚信有り、さらに追い食いさせようとゆっくり引き上げると、2匹のキスが付いてました。あ〜良かった。

30分後1匹追加、さらに30分後ダブル、さらに30分後1匹。これで計6匹、周りを見ても釣れている気配は無いが、奥から戻ってきた人の話しでは、みんな2〜3匹は持っているらしい。

終了間際にも魚信が有ったのだが、乗らなかった(これが乗っていれば・・・・)、で、時間になり終了。

本部に戻ると釣れている人と、そうでない人色々、ビミョウーな感じ・・・
で結果は24g程足らず、1回戦敗退、残念。

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↑2回戦進出のちょっぽさん

他の同行の3名は、時間も、餌も有るので自主的な2回戦へ、浜詰は小さいけど釣れるらしいと情報があり、行って見る事に。

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↑浜詰

ゴンズイ親爺殿の得意ポイントである、最奥から釣り開始、先ずは遠投してみるが、やはり音沙汰無し、1色に入ったところで魚信有り、波口まで引くと12cmクラスが3匹。
その後も1〜3匹は釣れるが、今一つなので西へ移動、川を渡った所で釣り開始、こちらはもっと近く0.5色で釣れる。最大5連で釣れましたが、チビセイゴやフグ、チャリコも居ます。1時間半程遊ばしてもらいました。

会場に戻ると丁度2回戦の選手が戻ってきたところで、皆さん魚を持っているようです。優勝した人は330gだったか?何処に居たのだろう?
我がチームのちょっぽさんも敢闘しましたが、セミ権ゲットとはなりませんでした、残念。

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↑左1回戦6匹、右2回戦30匹

これにて、本年のキス数釣り大会は終了。毎年の事ですが、今一つの結果でしたね、マダマダですね。

走行距離:約600km

お持ち帰りの魚:上記の通り

戻ります

                                          

 

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