釣りレポート

    5月21日


 

5月21日 本日はシマノ・ジャパンカップ投げ釣り選手権大会、中四国大会に参加してきました。
中四国大会は、鳥取県弓ヶ浜で開催されますので、行くまでには少々時間がかかります。
で、前日金曜日、仕事を終え、食事を済ませ、風呂に入って、夜8時自宅出発。春日井でゴンズイ親爺殿と待ち合わせ、親父殿のハイブリッドで高速に乗る。
途中、敦賀三方五湖SAでちょっぽさんを拾って、舞鶴若狭自動車道→中国自動車道→米子自動車道を経由して、3時前にには米子到着。
餌屋でスナムシ(イシゴカイ)を購入、コンビニで人間の餌を買って、会場到着は3時過ぎでしたか。早く着いたので、1時間弱車中で仮眠、その後時間になり 受付にならび、何時ものように出発順の封筒を引くと、『146番』本日の実参加は220名程度でしたから、真ん中ぐらいでしょうか。

asa
↑浜から昇る朝日が奇麗でした
kai
↑開会式の始まりです

さて時間になり、整列、競技説明の後、釣り場へ出発です。前日試し釣りされた方のお話では、左(北)の方が釣れたとの話、でも、右(南)でも釣れるとの話もあり、悩むところです。
早い番号の選手は6:4で北へ行く人が多いような気がします。で、私も北へ、目指す場所は出来るだけ奥、波口を小走りで走って、途中何か所か立ち止まりそうにもなりましたが、これ以上は行けないという場所に到着。
すでに競技開始時間は過ぎてますので、急いで竿を継いで、天秤、シンカー、仕掛けを付け、チロリをさしていざ投げようとしたら、ん!ナンカ変!なんとリールのハンドルが無い!!!
ドッヒャーえらいこっちゃ!ここまでくる途中で落としたみたい・・・しょうがないので、荷物を背負って、今来た道を、一人一人選手の皆様に、『すみません〜リールのハンドル落ちてなかったですか?』と聞いて回りました。
すると、落ちていたのを見た人や、誰かが拾ったとの情報は得られましたが、その人がどこに行ったのかは解らず見つかりませんでした(最終的に競技終了時見つかりました、拾ってくれた方ありがとうございました)。
本部に変える道すがら、キス研愛知のSMZさんが見えたので、訳を話すと予備のリールが車にあるので貸してあげるとの事で、先ずは本部に戻り訳を話して、次に駐車場まで行きリールを取りに行き、又本部に戻り、やっと釣りが出来る状態になりました。
時計を見ると1時間経過・・・あ〜疲れた(あきらめた)今から20分以上掛けて元の釣り場に戻る気力は無く、本部近くの空いた場所で竿だしする事に。
これが又、地合いが過ぎたのか、場所が悪いのか、釣れないんだな〜、とりあえず時間までやりましたが、計量してもらうこともなくギブアップ。
ボーダーは600g程度だったでしょうか、釣れないと行っても、そこそこは釣れている。
同行のお仲間も、1回戦敗退、時間があるので自主的2回戦へ南の浜へ、まあ、素針無く釣れますが、魚は薄いですね。

hei
↑閉会式
123
↑1・2・3の選手の方々
今回は、お泊り釣行です。当初、翌日日曜日に報知新聞杯が行われる予定でしたので、宿を予約しましたので、ゆっくり温泉に入って、翌日曜日は個人釣行です。
5時に宿を出て、なか卯で朝定食を食べて、浜に到着したのは昨日と同じく、6時ぐらいでした。
釣り場は、昨日実績のあった北の果てへ、1投目から釣れるが2〜3匹??こんなものなのか?少しずつ移動するが、大差は無い。
最も北でやっていた親父殿の話を聞くと、5〜6連で釣れるらしい!!場所ムラが激しいみたいです。
hama
↑日曜日の浜、人少ないです
kisu
↑日曜日の釣果キス54匹
う〜ん、ダメでした。と言うよりそれ以前の問題でしたね。しっかり確実に道具の準備はしなければいけませんね。
お次は5/29のJC北陸です、頑張りますよ。(毎回同じですが)


走行距離:約1000km
お持ち帰りの魚:上記の通り。
戻ります 

 

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