5月29日　本日はシマノ・ジャパンカップ投げ釣り選手権大会、北陸大会に参加してきました。
開催場所は福井三里浜、噂では４色〜６色で釣れるらしいが、場所ムラもあるらしいです。
本日は午前２時前には自宅を出発イトヒキさんを迎えに行き、春日井でゴンズイ親爺殿を乗せて、市内で餌を調達し、一宮より高速に乗る。
途中のＳＡで夜食？朝食？を食べて、５時前には現地到着。
しばらくすると、受付が始まりましたので、何時ものように出発順の封筒を引くと、『51番』本日の実参加は120名程度でしたか、今回も真ん中ぐらいでしょうか。今年は昨年と違って、毎回真ん中より前です。
同行のイチヒキさは４番と良い番号ですが、どこが釣れるのか？？
６時より開会式、競技説明の後、出発です。私より若い番号の選手は1：9で右（東）へ向かいます、当然のように私も東へ、今日は（も）いけるところまでいってやろうと思っていましたので、波口を歩いて、歩いて、歩いて、歩いて〜、行けなくなるまで歩いて〜。
一般の釣り人の間が空いていたので、ここでやることに。
すぐに競技開始時間になったので、第1投MAXの１０本針を５色ほど投げて引いてくると、４色で魚信有！そのまま３色まで引いて回収すると15cm程度のキスと、10cmが1匹ずつ付いてました。
2投目は早くも素針・・・嫌な感じがしたので、50m程早めの移動。こちらも1投目から同サイズがダブルで釣れるが、だんだん釣れなくなります。
後半は1〜2色でピンキスを1匹拾うのがやっとの状況、ダメだこりゃ・・
本部に戻り計量してもらうと165g、1回戦のボーダーが240gぐらいだったでしょうか、全然ダメでしたね。
同行のイトヒキさんは私の倍の数のキスを釣ったのですが、サイズが小さくほぼ同じ重量。そんな中親父殿は予選2位で通過！！

↑波風無く静かな海でした

う〜ん、帰るに帰れないので、時間つぶしに波松へ行くことに、ん？これは、昨年と同じパターン。
３０分程車を走らせ、波松到着、釣り人はパラパラ何処でも出来ますが、車が止められないのでどんどん西へ、やっと駐車スペースが空いていたので、車を止めて釣り開始。
こちらも噂では、三里浜と変わらないらしいが・・・１投目５色から引いてくると４色で魚信有３色で回収すると、20cm弱1匹とピンが2匹。少しは良いかも？
その後もパラパラは釣れますが、魚影が濃いとは言えませんね、サイズもまちまちで10〜20cmとバラバラ。10mと離れていないイトヒキさんはピンしか釣れないとか、この時期何処も場所ムラが激しいみたいです。
大会の2回戦終了は12時30分、そのころには会場に帰ってきました。
結果、親父殿は1g足りなくて、セミ権ゲットできず！残念！

↑1・2・3の選手の方々

↑左が１回戦三里浜のキス・右が自主２回戦波松のキス

う 〜ん、今回も、ダメでした。やっぱね、腕のない私では、最初に入った場所がすべての様な気がします、その場所で釣れれば良いのですが、そうでない場合こま めに移動ができない処がダメなのかもしれません。実際結果を出している人は、頻繁に移動していますね、その辺を見習わなければいけません。
これにて、シマノ春の陣は終了。お次は6/11のダイワ鳥取です、頑張りますよ。（毎回同じですが）

走行距離：約450km
お持ち帰りの魚：上記の通り。