9月１０日　本日はシマノ・ジャパンカップ関西大会が開催されましたので参加してきました。
この大会昨年は、定員オーバーとやらで、参加できませんでした。今年も一部参加できない人もいたと聞いております。
本日は４時30受付開始という事で、11時３０分自宅出発、イトヒキさんを拾って、春日井でゴンズイ親爺殿、キス研愛知bigin会長と合流し高速に乗る。
現地に到着したのは４時過ぎ、すでに沢山の車が止まっています。
まだ暗い中身支度をして、30分より受付、出発順の封筒を引くと『198番』マジか？本日の定員は１５０名（実参加は180名ちょっと）これは、かなり後ろだと思っていたら、同行のbigin会長は199番・・・実際にはまだ後ろに数名お見えでした。
さて、問題は今日の海です。波が非常に高いです、昨日試し釣りをされた方の話では、誰も釣れなかったとの事・・・困りましたね。で、釣れないので、大会は １回戦5時間割制に変更、釣り場範囲も東は浜詰まで延長。浜詰まで約5km砂浜を歩くと約1時間、この時点で行こうと思っていました。

↑5時15分整列

競技説明、クーラーチェックの後、5時40分出発と言っても私が出れたのは、5分後でしたが。
およそ8〜9割の選手が東（箱石、浜詰方面）へ歩き出します。で、ほぼ最後尾より出発！当然東へ、歩いて、歩いて、歩いて、歩いて〜、泣きたくなるほど歩 いて〜♪マジで今回は途中でやめようかと思いました、足が上がらなくなり、ペースダウン・・途中波が静かな場所が2か所程あったのですが、帰りに寄ろうと 言い聞かせ、歩きました。
やっとの思いでポイント到着、でも、テトラの前以外はサーファーだらけ・・先行していた選手は十数名か、番号10番のちょっぽさんもお見えで、k'sさんも今着いた所、最奥が空いていたのでここでやる事に。
しばらくするとゴンズイ親父殿到着（よく歩いてきましたね〜、でも、帰路は足が痛い！足が痛いの連発でした）競技開始時間はとっくに（40分以上経過）過 ぎていますので、急いで投擲。5色投げて慎重に引いてくるが魚信は無い。2投目からはフグ君が掛かってくる、隣の選手はクロダイゲット・・キスは？何処？
そんな頃、隣の親父さんが何やら魚信があったみたい、で、回収するとキスが1匹！！！オーキスが居た！
その後時間まで少しずつ小さく場所移動しながら、頑張って釣りをしたのですが、釣れませんでした。
サーファーの皆さん、海は貴方達だけのものではありません、もちろん釣り人の物でもありません、ルールとモラルをもって行動するべきでしょう。
何故、投げ釣りしている人の前から海に入っていくのだ！道理が解らないのか？お前らに優先権があるのか？もうちょっと何とかなるでしょう？

↑釣り場より右をみる、夕日ヶ浦まですぐそこ

↑隣で奮闘中の、k'sさん

↑帰りの撮影、葛野の海

非常に厳しい状況でしたが、優秀な選手の方は何処からか魚を引っ張て来る様で、優勝は325g（5匹）だったとか、親父殿は2匹釣りましたが、サイズが小さくて掲示板にも乗りませんでした、残念。
か〜疲れました。でも後悔は無い、やるだけの事はやった。
お次は、キャスティング大会（東海道OP）です、11日の日曜日久しぶりに練習しました。平均距離140m・・・でもトラブルは無し・・ん〜どうなんだ？？参加するからには思いっきり投げてやる！
走行距離：約550km
お持ち帰りの魚：無！