釣りレポート

    5月20日


 

5月20日 本日はシマノ・ジャパンカップ投釣り選手権大会中国大会が開催されましたので参加してきました。
場所は鳥取弓ヶ浜とても遠いです、前日夜8時前には自宅出発。今回も、ゴンズイ親爺殿、ちょっぽさんと同行ですが翌日の釣りの関係で、敦賀までは単独での行動です。
夜10時敦賀某所で待ち合わせ、ちょっぽさんの新車ノアW/Bに乗り込み高速に!
3時半現地到着、約5時間半の移動時間です。
4時15分より受付開始、列に並び封筒を引くと『182番』、全部で220番位まで番号が有ったので、結構後ろの方です。

asahi
↑浜より登る朝日
kais
↑競技説明開始です

さて、時間になり出発!右か?左か?噂では右の方が釣れるらしいが、先行する選手はやや右が多いか?同行のお友達も右へ行きましたが、私は迷って左へ。この時点では行ける所まで行こうと思っていましたが、有名処誘導塔まで来た所で競技開始まで後3分、で、ここでやる事に。
開始を告げるホーンが鳴りましたが、まだ投擲出来ない。砂ズリが絡む事2回!なってことだ!焦る・・・やっと投擲5色から引いてくると、小さな魚信有、3色まで引いて回収すると、14cm程度のキスが2匹しかも少し仕掛けが絡んでいる。
2投目も同様な釣果・・・う〜ん、こんなもんか?その後天秤を変え、シンカー変え、仕掛けを変えやってみるが、釣果は上がらない。
少しずつ奥へ移動しながら、がんっばって6色までは投げるが、釣れるのは15cm以下が1〜2匹。
終了まで頑張ったのですが、385gの釣果で終了。

hiko
↑頭の上を飛行機が降りていきます
残念!結果としては奥が釣れていたらしい、根性が無いので行かなかったのが悔やまれますね。同行のお二人も2回戦進出はなりませんでしたので、帰る事にしました、時間があるので下道を使って。
ちなみに、3人共日曜日は中部協会の春季大会に参加の予定です、0時から釣り開始ですがそれは無理。敦賀に着いたのは5時過ぎ、市内の銭湯に行って、7時から近くの焼き鳥屋で反省会。9時には各自の車に乗り込みシェラフの中で久しぶりの横になっての睡眠。
翌日へ続く・・・・・
走行距離:900km位か
お持ち帰りの魚:無。
戻ります 

 

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