釣りレポート

    5月12日


 

5月12日 本日はシマノジャパンカップ投げ釣り選手権大会中四国大会が開催されましたので参加してきました。
今年最初のメーカー主催のキス釣り大会です、開催場所は鳥取県弓ヶ浜、集合時間は4時15分と言う事で、前日金曜日夜8時半自宅出発、春日井でゴンズイ親爺、ヨッシーさんと合流、親父殿のハイブリッド車に乗り換え高速に乗り西へ。
敦賀でちょっぽさんを乗せて4名で更に西へ、3時過ぎには米子到着、なか卯で朝食を済ませ、餌屋にてチロリ、砂虫を買って会場へ。
第一駐車場は一杯、第二も一杯で第三へ駐車。すでに受付時間は過ぎていますが、身支度をしてから受付に向かいました、毎度のように出発順の書いてある封筒を引くと『129番』本日の参加人数は200人以上と思われますが、まあ、真ん中よりやや後ろと言った感じでしょうか。
順番はどうでも良いのですが、どこへ行くか?それが問題。
前日試し釣りをされた方の話では、右の方が良かったとか、本部前が良いとか、左の奥は釣れないとか、情報が交錯しています。私は過去この場所では、左に行く場合が多いですね、本部より右に行って良かったことはない!で、出発前までは左に行こうと決めていました。

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↑夜明け前、海より日が昇ってきます

競 技説明、クーラーチェックの後出発です、前の選手を見ていると左右あまり変わりないか?やや左が多いか?で、何故か?直前に気が変わって右へ行くことに (結果的にはこれが失敗だったか?)しばらく歩くと、同行の親父殿、ちょっぽさん発見一緒に歩いて、何本目かの川を渡ったところで三人そろってやることに しました。
競技開始までは10分以上ありましたので、ゆっくり準備して、まずはビクトル4号×9本でスタート。時間丁度に投擲できました、最初は近くだろうと思い4 色に落として、丁寧に引いてくると小さな魚信が、ホントに小さいです、メゴチかと思うほどです、そのまま2色が終わるまで引いて回収するとピンギスが2 匹・・・小さい。その後も頑張ってもピンギスが1匹、これはあかんと思い更に南へ移動、1投目ピン3匹、2投目2匹、3投目1匹・・・薄いです。

しばらくやったのですが、向上するとは思えず北へ戻って、最初の場所頑張っていたちょっぽさんに 話を聞くと、ポツポツは釣れるらしいが、遠いとの事。では、お隣で遠投開始!世間では8色とか9色とか言っていますが、私は無理!全然無理!!せいぜい7 色の色が出るぐらいです。確かにポツポツは釣れますがピンギスです、時間まで頑張りましたが・・厳しいでしょうね

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↑釣り場より南を見る
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↑北を見る
本部に戻って検量してもらうと309g、魚が小さすぎる。2回戦へのボーダーは426gだったか、残念ながら同行の4名全員1回戦で敗退!
時間があるので、自主的な2回戦へ境港に行きました、先ずは橋を渡って島根県側へ、護岸からの釣りとなりますので楽ちんですが、テクミハゼかピンギスしか釣れません。対岸(鳥取県)に渡って昼飯を食べて、その辺で釣り再開、たいして釣れません。

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↑壱岐へ行くフェリーです
時間があるので少々観光↓
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↑通称『べた踏み坂』
そうそう、本日はお泊りです。折角こんなとこまで来たのだから、日帰りで帰るのはもったいないのでホテルで泊まって翌日は個人釣行でお土産を持って帰るという目論見です。
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↑ホテルの部屋で風呂上りまったり
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↑夕食風景です
翌日の天気は朝から雨の予報です、か〜困った。でも朝3時半起床!4時過ぎホテル出発!当然雨は降っています。5時前釣り場到着、昨日と同じ弓ヶ浜ですが、競技のエリア外噂では釣れるらしい。で、釣り師のさがか薄暗い中合羽を着て浜へ出陣!
この場所沖には沈みテトラがあるそうで、5色以上は投げられないらしい、では、1投目4色投げて引いてくるが音沙汰無し・・・2色に入った所で小さな魚 信、『なんだ今日も小さい魚しかいないのか』と思ったとたん、グググと良い魚信有!回収すると20cm級とピンが各1匹、お次も同サイズが釣れます!!
でも、続かない。少しづつ場所を移動していい所に入れば、マズマズのサイズが釣れてきます。
雨は降り続き、パンツまで濡れたので、終了としまして、急いでホテルに帰って温泉に入って、暖かい朝食をいただきました。
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↑本日の釣果匹
いや〜ダメでしたね!一発目の大会でセミ権利ゲットなんて甘い考えをしていましたが、全然でしたね。
まあ、始まったばかりなので気になりませんが・・・
今度の、週末はちょっと変わって、協会春季大会釣れるか?

走行距離:約10000km
お持ち帰りの魚:上記の通り
戻ります 

 

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