5月26日　本日はシマノジャパンカップ投げ釣り選手権大会北陸大会が開催されましたので参加してきました。
本 日の大会会場は福井県三里浜、５時半より受付開始との事で、１時半自宅出発（眠れなかった〜）イトヒキさんを拾って、春日井で親父殿のハイブリッドに乗り換え高速に乗る。
途中南条SAで朝食をとり、現地到着は５時頃。すでに皆さんお集りの様で、駐車スペースは車で一杯。この駐車スペース真ん中当たりは砂が深く、４輪駆動でないと通れません、おしげさんは夜中にスタックしたとか・・？
５時半より受付開始、毎度のように出発順の書いてある封筒を引くと、なんと！！！『２番』今までの最高は１０番か１２番忘れたが、１桁はなかったはず。

↑初めての１桁♪

↑この標識の一番前に並びました
ちなみ１番は欠番でしたので、実質１番でした。

 

↑集合の選手の皆さん

前日試し釣りをされたちょっぽさんの 話では、何処でも少しは釣れるらしいが、東（右）の方が魚が大きいとの事です。で、時間になり２秒間隔で１番でスタート！スタートダッシュをかけて軽く走 るが、すぐに３番の夏目君に抜かれる（ちなみに今大会の優勝者です）すぐに息が上がって歩き出すと、合計４名に抜かれ、それでも頑張って歩きました。私は 出来るだけ奥へ行こうと思っていたのですが、先行する選手は途中で釣り座を構えました、それではと、一番端の旗を取ろうと最奥へ！途中で競技開始を告げる ホーンが聞こえましたが、まだ釣り場まで到着しません。
息も絶え絶えに旗まで来ました、まず最初にスポドリを飲んで、は〜助かった。ではと、準備して投擲、近くだろうと思っていたので２０号の錘に、アスキス 3.5号×10本で開始。こんな軽い錘投げた事無いので、錘は左へ、４色からゆっくり引いてくると３色で良い魚信！でも、強すぎる？違う魚？しばらくゴン ゴンいってましたが、回収すると針から外れた様で何だかわかりませんでした。
錘を３０号に変えてやっと真っすぐ投げられました、４色で魚信そのまま引いてくると３色でも魚信有！回収すると中型のダブル！いいね！！お次も同サイズが１匹、今日は楽勝か？と思ったのですが、その後パタリと魚信がなくなり全く釣れなくなりました。
仕方がないので少しずつ場所を移動し、投げ続けるが追加無し！
やばい！！途中しぇんろんさんが居たので話を聞くと未だ３匹との事、でも近くの選手はポツポツ釣れているらしいとの事。
で、さらに移動して５色から引いてくると、３色で本日最高の魚信が！！速攻回収すると20cm級のキスゲット。場所が良いのか？地合いなのか？毎回キスが釣れます、サイズは小さくなってきましたが、最大3連、もう少し時間が欲しかった。

↑本部に戻って計量して頂くと309g

う〜ん、微妙か？と思っていたら、予想通りボーダーに十数グラム足りず、1回戦敗退、残念！！同行の親 父殿、イトヒキさんも振るわず、速攻で帰路につく事になりました。お友達では、ちょっぽさん、おしげさんが2回戦に進出しましたが、セミゲットとまではい かなかったようです。
残念！せめて2回戦へ行きたかった。
さて、今度の、週末はキスマスターズ鳥取＆報知選手権で弓ヶ浜へ、釣れるか？
走行距離：約400km
お持ち帰りの魚：無し