釣りレポート

    11月29日


 

11月29日 本日は中部協会納竿大会が、開催されましたので参加してきました。
釣り場は三重県一帯、全サ対象後1匹の長寸で競われます、最近は三重県の大会と言うと矢口浦と決まっていましたが、今回は鳥羽、答志島へ行ってきました!
本 日はお城channとの釣行で、17時過ぎに自宅出発。鳥羽発答志島行き最終便は、20時10分ですのでそれに間に合う様、19時過ぎには鳥羽佐田浜到 着、クラブの先輩方に聞いた安い駐車場に車を入れて(24時間600円、因みに佐田浜駐車場だと2000円)余裕をもって定期船に乗れました。
約10分で島到着、この島へは何回か来たことありますが、釣れた記憶はありません。で、本日はやった事無いポイントへ行ってみました。
10分ほど歩いて最初のポイントに到着、風が強かったら此処でやろうと思っていました、先客が一人お見えでしたが、スペース的には出来そうです。又その釣り人の話を聞くと真鯛が釣れるそうです・・・どうしよう?と思いましたが、さらに10分歩いて奥へ行くことに。
もちろん此処もやった事無いポイントです、本日の天気は晴れ、気温は一桁、風は3m/s程度の予報ですが、釣り場は冷たい横風が吹いていますが、まあ、ここでやる事にしました。
釣り開始の22時までのは30分程度ありましたので、ゆっくり準備して、開始と同時に左右真ん中へ3本投擲、投擲後すぐに真ん中遠投竿に小さな魚信有!回収すると20cmのチャリコゲット!幸先良し、魚は居る!
所が、その後は根掛の連発!根掛というよりはロープ?なのか人工の物があるみたい、毎回引っ掛かり、時にはオモリごと飛びます。2時間頑張りましたが場所移動することにしました。最初見たポイントへ。
先ほど居た釣り師は寝袋に入って就寝中ですので、静かにその奥で釣り再開です。この場所に詳しいクラブ先輩の話では、内側が良いらしいが、先ほどの釣り師 は外で真鯛が良いとの事、で、外遠投で1本、内近投で2本。内側はすぐに小さな魚信がありますが、乗りません!外側は1投目にチャリコが釣れましたが、そ の後音沙汰無。暗い内に釣れたのは、20cm級のフグが数匹、20cm級のカサゴ、20級のキス、20cm級のイシモチそして60cm級のアナゴ・・・
周りが明るくなってきた頃、外に投げていたリールのドラグがけたたましく鳴きました!!キタ〜と竿に飛びつきドラグを締め合わせると手ごたえ有!!それ程大きくはななさうですが何かは付いている!タモの必要もなくぶり上げたのは30cmの真鯛!良かった〜♪
その後も同じように外に投げていたドラグが鳴きます!!又か?と喜んで合わせますが乗りません!!何で?しかも、しばらくすると又ドラグが鳴きました!今度こそと思い合わせるがやはり乗らない・・・何故〜〜〜。
隣でやっていた釣り師が言うには、今日は食いが浅いとの事・・そんな事言ったって

大会では、でかい魚が沢山!
1
↑優勝 三河S・クレじいさん、57.3cmの真鯛!!

2
↑2位 三河サーフ・ベーやん、57.1cmの真鯛!

3
↑3位 東海S・SHS会長、49.5cmのマゴチ
4位は私です
saka
↑本日の釣果、おかず釣りでした
何とかランク真鯛は釣れましたが、逃がした魚がデカかったような気分です・・・
どうすれば良いのか解らない!基本的にはドラグが鳴くのが大好きです、だから緩めの設定なのだがこれが問題であるなら、改善しなければならない。
ドラグが鳴いている最中に合わせを入れて、カウンター攻撃!これでやってきました。確かに過去に乗らない時もありましたし、ドラグを締めた竿に乗ったこともあります、何が正解なのだ?
と言っても、今年の年間行事は無事、コロナの影響でで大きく変更がありましたが年は過ぎていきます。
走行距離:約300km
お持ち帰りの魚:上記の通り

戻ります 

 

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