釣りレポート

11月3日



11月21日、本日は全日本カレイ投げ釣り選手権が開催されましたので、参加してきました。
参加会場は伊良湖会場です、昔は三国会場にエントリーして、波松海岸へ行ったこともありましたが、ここ最近はもっぱら地元渥美での参加となっています。
今年は、コロナの影響もあり各会場での受付は無く、直接釣り場へ行く事が出来、時間(5時)になったら釣り開始です(但し、時間前の場所取り等は禁止です)
今回は、久しぶりにお城チャンと同行頂き、2時に自宅出発、現地に到着したのは4時半頃でした、すでに駐車スペースには10台位の車が停まっており、結構満タン状態です。協会長を始めてする中京サーフの皆さんもお見えで、時間までしばし釣り談義。
本日の天気は晴れ〜曇り、最低気温は10℃程度、風も1〜2m/sと弱く絶好のカレイ日和。
さてさて5時になり道具を担いで浜へ!私は5年ほど前個人釣行で釣れたことがあるポイントを目指して歩きだしました、500m程歩いて、まあ、この辺だろうという感じで場所決定。
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↑曇ったり、晴れたり、風が吹いたり、弱くなったりの海でした
急いで準備して(名古屋弁で言うと、ちゃっとまわしして)3本投入!3〜4色辺りへ投擲しました、さて、ひと段落したので座ろうと 思ったらイズが無い、車に忘れてきました、う〜ん、この先8時間以上も釣りをするのにイス無しでは辛いと思い、車まで取りに行くことにしました、その帰り 中京サーフYMMTさんとお話をしていたら、この辺は50〜60m辺りがカレイのポイントだと思うという話を聞き、すぐに試した見ました。
釣り開始より1時間半経過の6時半、誘いの為リールを巻くと重い、何か付いている、早速リーリング開始すると手ごたえ有、巻いてくる途中で伝わってくる手ごたえから良型のカレイだと確信していました↓
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↑36.5cmのイシガレイ
やりました♪この時は手尺で40cm位あると思ってしまい、皆に連絡してしまいました。
今回複数のカレイを釣る予感?があったのでレジャーシートを用意してきて、浜に穴を掘り、シートを広げて、海水を入れて簡易生け簀を作って、魚をキープしてみました。(ネコさん会長のを真似てみました)
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↑上の流木はカラス除け?
続いて、7時半、先ほど釣れたのと同じポイントに投げてある竿先を見ていたら、ビビビビと魚信有!速攻合わせるとずっしりとした手ごたえ、こいつも間違いなくカレイだと思い浜にあがってきたのは、先程より少し大きいカレイでした。
その後も3匹目をあげようと頑張りますが、キスが釣れてくるだけです、このキス俗に言う天ぷらサイズ(16〜18cm)なのでキー プなのですが、たまにカルキ臭いのがいます・・・注意が必要です、こんなにキスが居るならと小針に変えて引いてみると小さな魚信が連続、5本針にピンギス が4匹、キスは沢山いるみたい。
と言うより、青虫をたっぷり付けた仕掛けも、しばらくするとエサが無くなって戻ってきます、エサ取りはキスのようです。
その後も時間一杯、6杯の青虫が無くなるまで打ち返しましたが、追加はしませんでした。
chouka
↑本日の釣果、上記+キス20cm〜ピン×22匹
今回は釣れましたね!十分でしょう。たまにはこんなこともないとね。
さて、今週末は協会最後の大会、納竿大会があります三重県でも釣れるだろか
走行距離:約250km
お持ち帰りの魚:上記の通り

戻ります 

 

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